フジテレビの人気アナウンサーの西岡孝洋（48歳）が同局を3月末をもって退社することが明らかになりました
主にスポーツ中継を担当することが多く、お茶の間でもよく目にすることはあった方だと思います
現在フジテレビは、連日各メディアで取り上げられる機会が多く、様々な問題の渦中にありますが
西岡アナがなぜ退社をするという決意に至ったのか？
今回はその理由、そして西岡アナのプロフィールなどを紹介いたします
西岡孝洋アナウンサーの退社理由とは！？
西岡アナのフジテレビの退社理由はズバリ・・・
新たなビジネスへの挑戦です！！
若干肩透かしのような結論に聞こえるかも知れませんね(^^;;
西岡アナはここ数年で 宅地建物取引士 行政書士 ファイナンシャルプランナー
と様々な資格を取得してきたそうです
西岡アナは今回フジテレビを退社する理由を次のように述べています
2025年3月31日をもちまして、27年間お世話になったフジテレビを退社することになりました。昨年8月に会社に申し入れ、退職の準備を進めてまいりましたが、視聴者の皆さまの信頼回復が重要なこの時期に退職することには、正直なところ葛藤もあります。このような時期でのご報告となり申し訳ありません。
フジテレビでのアナウンサー人生で、幼い頃から大好きだったスポーツに携わり、オリンピックでの日本選手の金メダルの瞬間やサッカーW杯の日本戦を実況できたことに本当に感謝しております。
また、フィギュアースケートやF1の実況を通じて、視聴者の皆さまからの叱咤激励を受け、『伝える』ことの大切さを学ばせていただきました。
ここ数年、自分でビジネスに挑戦したいという思いが強くなり、宅地建物取引士や行政書士、ファイナンシャルプランナーなどの資格を取得しました。 退社後は、法律や不動産、金融などの分野で、アナウンサーとして培った『伝える力』を活かし、新たな道を歩んでいく所存です。
これまで支えてくださった視聴者の皆さま、そして多くのアスリートの皆さま、本当にありがとうございました。皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます
西岡アナは2024年の8月には退職の意向をフジテレビ側に伝えていたそうです
数年前からセカンドキャリアを歩むために色々と準備をしてきたようですね
しかし時期が時期なだけに西岡アナにとっても苦渋の決断だったようです
プロフィール
生年月日：1976年2月13日（48歳）※2025年2月12日時点
出身地：佐賀県佐賀市
血液型：A型
学歴：佐賀県立佐賀西高等学校→慶應義塾大学法学部
所属：フジテレビジョン 編成制作局 アナウンス室（1998年入社）
ジャンル：スポーツ・報道
配偶者：既婚
趣味：旅行 カメラ 読書 ジョギング スポーツ観戦 ミュージカル鑑賞 不動産、マンション巡り
高校ではハンドボール部に所属し、キャプテンを務めていたそうです
また同校の生徒会長を務めた経歴もあります！
同期アナウンサー
西岡アナの同期にあたる1998年入社のアナウンサーには下記の人たちがいます
フジテレビ
荒瀬詩織
北口富紀子
島田彩夏
高瀬敦也
八馬淳也
他局アナウンサー
青木希久子（NHK)
井上二郎（NHK)
駒田健吾（TBS）
外山恵里（TBS）
鈴木崇司（日本テレビ）
町田浩徳（日本テレビ）
上山千穂（テレビ朝日）
徳永有美（テレビ朝日）
末武里佳子（テレビ東京）
過去の出演番組
FNNスーパーニュース
FNNレインボー発
プロ野球ニュース
晴れたらイイねッ！
すぽると！
めざまし８
スポーツ中継（ボクシング バレーボール 柔道 野球 フィギュアスケート 体操 F1 など）
また、バンクーバー五輪、ロンドン五輪、東京五輪で実況を担当しており、五輪でもその活躍は見られました
まとめ
西岡アナの退社理由は、ビジネスへの挑戦というものでセカンドキャリアを見据えてのことが分かりました
フジテレビが問題の渦中にあるということで、様々な葛藤があったそうですが、新たな人生を歩むという決断に至った
ようでした
オファーがあればアナウンサー業もするという意思表示もあったので、今後また別の機会に西岡アナの姿を見ることが
できそうです
西岡アナの第２の人生にも注目が集まりそうですね
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